「来てくれたみんなが、
 喜んでくれる顔がいいんだよ。」

私の先々代は、昭和の初め頃、この江田島で旅館を営んでいました。
その旅館を営んでいた祖母から、何度も聞かされていた言葉があります。

「来てくれたみんなが、喜んでくれる顔がいいんだよ。」

いつしか、私の中で、みんなを喜ばせることが私の喜びとなりました。
私のアイデンティティはこの祖母の言葉にあります。

みんなの喜んでいる顔が見たい。
純粋なその想いは、このUminosにおいてその願いを叶えることができています。

Uminosには
不思議な力がある

このUminosという場所には、とても不思議な力があって、人がどんどん集まってきます。
この江田島の自然が生んだ、素晴らしいロケーションの中で、
この場所でこんなことがやりたい!と毎日のようにお声がけいただいています。

1人では、できることも限られているかもしれませんが、
1人1人のパワーが合わさって、このUminosはとても素晴らしい場所になっていっています。

それは、子供の頃、原っぱで草野球していたら、知らない間に1人、
また1人と増え、帰る頃にはたくさんの仲間が増えていた、そんなときのような感覚です。

私自身が、子供の頃のように楽しんでUminosをやっているのかもしれません。
Uminosには、そんな子供の頃を思い出させてくれ、出会わせてくれるような、不思議な力があるのです。

写真:江田島の青い海と白い砂浜、自然豊かな緑の山々

写真:海辺の砂浜とすぐ近くに建つUminos

写真:夕日と海辺に佇むUminosの外観

写真:海が見えるベランダ付きの客室

写真:江田島の砂浜から見るオレンジ色の夕日

Uminosが思う
真の癒しの空間とは

壮大な大自然の中で、日常から離れリラックスしていただけたり、
この場所を利用して、ご自分の夢を叶えていただいたり、それぞれの立場や背景も関係なく、
この場所で出会った人たちが垣根なく過ごしていただけたり、
それが、Uminosが創り出す真の癒しの空間だと考えています。

海やサンセットの美しさ、江田島ならではのお食事、
特別な瞬間を大切な人と過ごす、五感でフルに感じていただけるような
そんな時間を体験していただけます。

そうして、みんなが『楽しく』、楽しいと『幸せ』で、喜んだ顔になる。
そんな場所を提供したいのです。

写真:きのこやお肉、タコや牡蠣など海鮮を焼いてお召し上がりいただける海辺でのバーベキューとオレンジ色の夕日

写真:蛸しゃぶと釜飯

写真:生牡蠣

 “日本を元気にする”
それが私たちの使命

写真:オレンジ色の夕日に照らされるUminosの建物

日本を元気にするのが私たちの使命と感じています。
Uminosで過ごしていただけたら、
帰る頃にはみんな元気になっていただけます。

それがどんどん増えたら、元気な人がたくさん増える。
そうしてどんどん元気がつながっていったら良いと思うのです。
Uminosでお待ちしております。

代表 中本 修二

SDGs

写真:海岸での海に入り、清掃活動をする様子

江田島は瀬戸内の海に囲まれた、自然な環境が残るところです。
そんな江田島にUminosがあります。
私たちは、この環境を少しでも大切にしていきたいと考えています。
そのため、大切な海をキレイにするビーチクリーン活動を定期的に行っています。

写真:海岸で大人から子供まで清掃集うに参加している様子

写真:海岸で集めたゴミを袋にまとめ、ピースをして記念写真を撮っている子どもたち

写真:海岸での海に入り、清掃活動をしている子どもたち

海岸に流れ着くほとんどのごみは、海からの漂着ごみです。
海から海岸に辿り着いてくれてないと、決して誰かに拾われることもなく
ただ海をさまよい、海のいきものたちに影響を与えてしまいます。
2019年3月、フィリピンの海岸に打ち上げられたクジラの胃から40kgものビニール袋が出てきたというニュースがありました。

また、日本でも、2018年の夏、神奈川県鎌倉市の浜辺に打ち上げられた
クジラの赤ちゃんの胃の中からプラスチックごみが出てきました。
海のいきものたちを守ることは、すなわち未来の子供たちを守るということだとUminosでは、考えています。

写真:海岸の砂浜を幅広く清掃活動を行っている様子

写真:江田島の青い海と白い砂浜

私たちUminosは、持続可能な未来のために、
これからも地域と協力しながら環境保護活動を続けていきます。
美しい瀬戸内の自然を守り、未来の子供たちに豊かな環境を引き継ぐために
共に美しい江田島を守り、未来へと繋いでいきましょう。

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